監督 ドゥニ・ヴィルヌーヴ
キャスト
ルブナ・アザバル…ナワル・マルワン
メリッサ・デゾルモー＝プーラン…ジャンヌ
マクシム・ゴーデット…シモン
これはねー自分では見つけることが出来なかった作品だ。
タイトルとジャケだと、きっと私はスルーしてたから。
映画系のユーチューバーの方が勧めてたひとつ。
とにかく最後の衝撃度がハンパないから見てくれ！
と興奮しながら言ってたので
かなり遅くなりましたがやっと見てみることにした。
ホントにそうなんだが。
体の力が抜けてしまったわ。
よくもまあ…
どなたが考え出したの。
こんな展開の話を。
母の遺言
中東での内戦
宗教の対立
非情だなあ。
すべてが被害者だ。
ってここまでしか語らないでおくことにする。
なかなか重くて暗くて話もすぐに進まなくて
沈みがちになりますが
最後にはもっと沈むからｗｗ
これ見てYouTubeの都市ボーイズの
ある話を思い出した。
似たような話だが、嘘か真かわからない。
そんな内戦や宗教問題でなくとも
東京のど真ん中でこういうこともあるのか？
と思ったぐらいえげつない話だった。
「灼熱の魂」。
この監督さん、先日観た「ボーダーライン」の監督でもある。
べニチオデルトロが出てたやつね。
他にも最近の作品でも、質の高いのばっか作ってるんで
これからに期待します。
SFもお得意のようだし。
やー、とにかく
今はこの衝撃でガクンとした気持ちを
どうすりゃいいのか困ってる次第です。
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