監督 ジョーダン・ヒル
ドキュメンタリー。
フレディはもういないので、
彼と仕事上で関わった人たちのインタビューと
少しばかりのフレディの映像を流してた。
メアリーは一切出てこん。
仕事上の関係者のインタビューであれば
仕事、曲のことを語ればいいのですが
なぜだかゲイというプライベートな話も多々。
もちろん歌詞や曲作りの話もありましたがね。
フレディの人生に必ずしもついて回る
このセクシュアリティな部分は
「ボヘミアンラプソディ」の映画で知ってはいるだろうし
彼の直接的な死因でもあるから
避けて通れないのかもしれないけど
あまりそこだけに焦点当てすぎないでほしいなと思う。
彼の歌声、パフォーマンス、才能に
重点を置いて語れないのだろうかね。
映画「ボヘミアン・ラプソディ」は
映画館でも観たし、Blu-rayも買ったし、テレビ放送でも見てる。
何回見ただろう。
生のコンサートやライブエイドは行ったことないですが。
映画ではそのライブエイドのシーンが流れるたびに
鳥肌立つし、震えるし、涙が流れる。
何回見ても。
本名は別としてあるけど、
「フレディ・マーキュリー」として生きて
フレディとクイーンにしかできない
音楽業界をひっくり返すような曲を作り上げ、
死して30年経った今でもこれだけ話題になる
真のスター性を持ち続けた人だと思います。
インタビューでもありました。
今フレディが生きてたらどうしてただろう。
同じこと思います。
若くして亡くなったミュージシャンも含めて。
尾崎豊なら?
hideちゃんなら?
エイミー・ワインハウスなら?
カート・コバーンなら?
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訃報を知ってとても悲しかった自分の好きな歌手たちです。
&ジョージマイケルも加わります。
若くして亡くなって、伝説なんかになってほしくない。
ありがとう、フレディ。
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