監督 オリヴァー・パーカー
キャスト
ローワン・アトキンソン…ジョニー・イングリッシュ
ジリアン・アンダーソン…パメラ
ドミニク・ウェスト…サイモン
ビーンからジョニー・イングリッシュへ。
ここまでアトキンソン映画だとしつこいか？
けど私この映画見てこなかったんでこれが初。
そしてシリーズの順番を間違えて見てるので
過去にイングリッシュがどんな失敗をしでかして
コッチに来たのかわかっとらん。
ビーンからスパイコメディに転向したんだね。
007をパロってるの？
うーん、007好きじゃないので見てないから
どこをパロってるのか知らない。
子供のようなビーンのオッサンから
大人向けの笑いイングリッシュに変わりましたね。
またこのキャラに慣れるまで時間かかりそう。
というのは、
笑えるには笑えても
今までアクが強すぎるビーンを見てきてたので
如何にもライトすぎて面白みに欠けてました。
小笑いが…なかった。
掃除機おばさんもイマイチ好きになれなかったし、
心理学者のケイトとのチューもいらん。
ちょっと真面目風が多いのはこのシリーズの特徴なの？
アトキンソンも年齢からいえば
あまり過激できびきび動くことはできないかもしれないですが
正直残らなそうな映画だなと思った。
せいぜい敵が必死になって逃げてビルから降りていく間に
平然とテクテクとエレベーターで降り
追いついたってとこぐらいかね。
あと良かったとこは…
あ、タッカー役に「ゲットアウト」の人と
私が好きだったキャメオの曲が一瞬かかったってとこ。
期待したらハズレな映画でした。
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