監督 耶雲哉治
キャスト
松村北斗…高槻透
森七菜…高槻湊
小関裕太…烏丸
なぜか邦画でとても高評価なので
きっと10代の女の子たちが
特定の俳優さん目当てで鑑賞したんだろうと。
映画の内容そのものよりも元のファン目線で。
と、幾分どーせ、どーせの想いで見たら
意外と良かったぞ笑
で、松村北斗君ね。
きっと彼のファンが多いと思われ。
マンガがこういう設定なんだろうけど
みなちゃんといる時の笑顔がまだまだ硬かったです。
彼はドラマか映画でたまに見かける程度で
私の中の認知度がまだ低く、今回初めてじっくり見ました。
もっと演技としては伸びていけばいいね。
七菜ちゃんは若く見えるので
中学生の制服が一番合ってたような。
ギャルなみちゃんに変身した一番最初は
似合わなすぎてブッサーと声に出してしまった。
スマン。
そのうち見慣れてきたのか、まあ普通に見えてきた。
話それますが、ギャル制服&金髪の七菜ちゃんは
宇多田ヒカルに似てるんだね、と判明。
マンガも松村君もろくに知らないで見始めましたが
最初のほうで展開がすでに読めてしまってるから
ベタといえばベタな作りなんでしょう。
でも惹きつける「何か」があったので
微笑ましく最後まで見てしまった。
「何か」とはなんだろう?と数分考えました。
たぶん七菜ちゃんの演技をずっと見ていたかったのかもしれない。
彼女の演技力だけで持ってたような映画だから。
いろんな表情を作れる子だなーと。
これからも楽しみです。
トブコー東武動物公園が映ってましたね。
動物園のバイトを辞めてから全然行ってなかったんで
あーペンギンのとこで撮影してたんだーと
ちょっとだけテンション上げ気味になりました。