監督 ミサン・ハリマン
キャスト
デヴィッド・オイェロウォ…ダヨ
イギリスの短編映画。
短編映画賞で、いっぱい賞を受賞したようです。
18分もの。
ですが、私はあまり刺さらなかった。
深い喪失感や
それでも生きていかなきゃならんっていうのはわかる。
あ、目の前で娘と妻が、っていう内容です。
何が引っかかると言ったら
ウーバータクシーに転職して
夫婦とその娘という客を降ろした時から。
なぜ娘だけいつまでもタクシーに乗ってる?
なぜ主人公を後ろから抱きしめた?
主人公は悲しみがこみ上げてきた演技をしたけど
どう見てもお腹が痛く苦しんでるようにしか見えない。
感性が鈍いんですかね自分。
人の痛みに共感できないんですかね。
んーでもなぁ、とう感想。
けど、べた褒めされてる映画です。