キャプテン・アメリカ

予習してます。
アベンジャーズを観るためにあっかんべー

前半は感動しちゃったなあ。
なぜか少しだけ涙ぐんでもみた(笑)
人物設定の描写を長くとった、とスタッフが言うように
ティーブという人がいかにしてキャプテンになっていったか。
これはもう拍手だ。

小柄な男の出番だ。
旗をとったときの彼の知恵。
テスト手榴弾の勇敢さ。
彼の変身する身長設定は170cmらしいが、いや、160ないでしょ?

体はこんなに小さいけれど
その彼がキャプテンになって皆を引っ張っていくのか。
しまいにはアベンジャーズの一員にまで…
と思いながら見てたのさ。

そしたら
ポッドに入れられ、変身したらな~~~んだ。
やっぱりアメリカの強いという象徴の
マッチョででっかくてスーパーマン体型になっちまった。
魅力がそこで半減してしもた。

武器は盾だけで頑張っているのだが
これは1940年代だから。
現代でこれのみで果たして頑張れるのだろうか?
と、いらぬ心配までしてしまった。

なにかを体に注入したおかげで普通の人の4倍増強したらしい。
が、兵士経験ないのに、空軍も入ってないだろうに
飛行機をトップガン並みに操縦。
すげえ!
なのにダンスの踊り方がわからない?
どうでもいいだろ、そんなこと。

なんだかんだ言いつつ、
小柄だった頃のスティーブが好きです。
キャプテンになった彼の盾を投げるポーズが好きです。