ロスト・アイズ

映画の感想

なかなか評価が高くないスパニッシュ映画ですが
私、これ好きですね。

あのー犯人が顔を出すとこまでが大好きです。
絶対に顔を見せない？行動やカメラワークがワクワクしちゃいます。
で、犯人の顔がわかった瞬間、一気に冷めます　笑

視覚障がい者の女の人たちがロッカールームに集まってしゃべってますが
こういっちゃ失礼っすが、ホラーチックです。
いや実際は特殊メイクで白目になってるだけなんですけども。

最後の対面は感動にしたかったんでしょうが
そんなファンタジックにしなくても良かったのでは？
それがスペイン映画なんでしょうかね。

いろんあアイテムというのか、小道具がたくさん使われてます。
カメラのフラッシュのカシャカシャはどっかで見たことが…。

この映画、よくよく調べてったら
ギレルモデルトロが制作にかかわったとか。
な～るほど。
いいんじゃなおの～と思っちゃいました。