007/スカイフォール 感想

ダニエル・クレイグジェームズ・ボンド

ハビエル・バルデム…シルヴァ

ジュディ・デンチ…M

・今さらながら初見です

なにが所見かというと「スカイフォール」がではなく、

007そのものを見るのが初めてってことです。

ホントに大昔からありました。

自分が生まれる前から007という映画がありました。

もしかすると小さいときに

テレビでやってて家族が見てたかもしれません。

金曜ロードショーとか。

でも見てこなかったんだなあ。

ただし

ジェームズボンド役は歴代の人、ちょっとは知ってます。

だってこれだけ有名ですから。

それで今さらになってやっと見てみる気になりました。

あまり好きではないダニエル・クレイグですが。

結果、007として見なければ

そこそこ楽しいんでないの?というのが感想です。

よって結果オーライとしましょうか。

ボンドガールってのは

あのバーで出会ったお姉ちゃんのことを指すわけ?

それともこの映画では出てきてないのかな。

Qっていうお兄ちゃんもいたのに

あまり彼の活躍する出番が少なかったような。

私のイメージとしては

007はもっと華麗で色気あって、キザにジョークの一つも言えて

なんです。

なんだ?ルパンのような?

ダニエルクレイグを007として見ると

ムキムキ感あって、思ってる紳士と違ってて

かたいー、まじめー、なタイプ。

ちょっと想像と違ってた。

でも最初のバイクとかでの

追いかけっこシーンは超人のようで

意外と楽しめましたわね。

何度も言いますが

007として見なければ

飽きないお話でした。

007 / スカイフォール (字幕版)