監督 クリストファー・ランドン
キャスト
ジェシカ・ロース…ツリー
イズラエル・ブルサード…カーター
フィー・ヴ…ライアン
早速！
すぐに続編を見ちゃったよ。
解説にカーターの友人のライアンが
ループにハマってしまう。
と書いてあったので
１ではあまり出てこなかった「ケツっぷり女！」
と叫んでたライアンがまさかの主役なのか？
なぜにあの地味そうな彼が？
と思ったら
やっぱりジェシカが主役でした。
なんだかね、こっちの続編の方が評価がいい。
１は序章だよって人が多くいて。
ふーんと思いながら見ました。
私としては1の方が面白かったけどね。
まず２は必ず1を見ないとわからない。
いきなり2を見ても内容が把握できずわからないかも。
そして
２はSF色が濃い。
セリフの中でも言ってましたが
バックトゥザフューチャーみたいなタイムループ。
よくできてます。
よく作詞家が一つの曲に対して
実はいろんな歌詞が出来てて
よりいい歌詞をチョイスして作り上げてる
っていうのを聞いたことありますが
映画に関しても似てるのかなって。
１では悪い人がいい人に変わってたりと
こういうパターンもあるんだよ、
というのを監督の実力で見せつけてもらった。
これでツリーは何回死んで生き返ったんだろう。
体がもたないのも、そりゃそうだ。
気持ち、少しだけ顔にシワが見え隠れしてたツリー。（ジェシカ）
ちょうどいい塩梅で老け込んでいくのも故意なのか？
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