監督 伊藤智彦
キャスト
声北村匠海…堅書直実
声松坂桃李…カタガキナオミ
声浜辺美波…一行瑠璃
絵が見やすい。
単に若い子のラブストーリーだけで終わらない。
多少SFだよね、
ってなことで見てみましたが
難しー！！わかんねー！！ややこしー！！でした。
仮想空間の中の仮想空間。
Cの中にBがあり、Bの中にAがあって
出だしはA。
途中からB世界のナオミがやってきて
…………最後はC。
文字にするとわけわかんねー！
映像見てても途中からわかんなくなってきてたし。
このややこしさをクリアできれば
全体のストーリーは面白さが倍増するのに
ところどころが？？となるので
一人で行き詰ったまんまです。
見終わって、簡単なあらすじ解説を見て
そういうことなんだと理解。
だーかーらー、
いちいちウィキや解説見ないとわからない映画って
めんどくさーです。
その一番最初の硬書直実の世界で
アイドルっぽい女の子、かでのこうじみすず
という子がいますが
彼女のしぐさが見れば見るほどに
すかっとジャパンの小林麻耶のような振る舞い。
ぶりっこしぐさがもう鼻について（笑）
オマエは小林麻耶をアニメにしたのか！
決して意地悪キャラではないんですがしぐさがどーも。
そうそう、カラスが変身し右手にまとわりつくのは
元は違うけど「寄生獣」や「ぬ～べ～」も手がポイント。
鬼やギミーじゃなくこれはカラスだけど
やってることはさして変わらん、とも思った。
小説なり、お話を書く方は
あの手この手でいろんなことを考え付きますね。
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