キャスト
ミラ・ジョボヴィッチ…ナタリー大尉
トニー・ジャー…ハンター
ロン・パールマン…大団長
モンハンといったらゲームでしょう。
やったことないけど。
それが映画化したってことよね。
ミラジョボが延々戦う。戦う。また戦う。
やはりな、と思ったのが
監督がミラジョボの旦那。
で、バイオハザードの監督でもある。
夫婦でまたこういうゲームを映画にして
共同作業してるっちゅーやつね。
いいけど。
面白ければ、別にいいんだけど。
ゲームしないからモンハンの世界を知らなんですが、
こういうの嫌いじゃない。
ってかモンスターといわれる彼らの造形が好き。
恐竜だよね？
いちいち動くサマが楽しくってしかたがない。
モンスター側からしたら
特にディアプロス目線でいうと
砂の中で遊んだりまったりしてるっていうのに
向こうの方から音がして行ってみたら
ちっさい集団の奴らが襲ってきたんだけど、なにアレ？
「遊ぼうよ！」ってガオーって叫んだら
オレの体傷つけてくるんだよな。
おまえらなんて、どっか行っちゃえ！
もうオレの前に現れるな！
って怒ったら目潰されちゃったよ。いてーよ。
でしょ。
戦いばっかりのシーンが多いので
相棒のハンターとの会話がかみ合ってなくても
全然話がすすんじゃうところも良いです。
いざとなれば、人間、ボディランゲージや単語でなんとなく通じるわ。
もうバイオシリーズから
モンハンシリーズに移行していくんでしょうか。
これも続きありきな終わり方をしてくれて。
主要となる人が少ないんで
複雑な人間ドラマも生まれないで助かりました。
まあ、次作は見るかどうかわかりませんが
ハンターにもっといっぱいチョコをあげて
大満足してもらいたいです。
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