監督 ダニエル・エスピノーサ
キャスト
ジャレッド・レト…マイケル・モービウス
マット・スミス…マイロ
やっぱりな。
マットスミスが良い人で終わるはずがないんだ。
案の定、敵役に回ってくれて、そりゃそうだ！と納得。
それよりも、マーベルものだとは知らずに見てた自分がアホ。
煙に巻かれながらコウモリ男として
街中を飛んでる姿を見ながら
もしかしてスパイダーマンより強いんじゃね？
なんて比較して見てた自分はアホ。
新アジトにしようと
チンピ―達に「ヴェノムだ！」と顔を変身させて
脅した時は「？」と思ったけど
そういうとこで、わざとらしくセリフに入れてたんですね。
スパイダーマンよりも断然ダーク色が強いです。
ホントこういうの好きだわ。
エンタメ要素がこれでもか！というぐらい見せ場多いし、
CGもフル回転に駆使してつかってるし。
顔の表情がコウモリから元に戻っていく移行もgood。
コウモリ顔はブッサイクですがね。
あと最初の方の研究で。
キメラ細胞の生成が成功し、
初めて自分が血清を打つときに見せた
ジャレッドレトの体つき。
足悪く運動０で、痣多いひ弱な体から
コウモリ男へ変化した時の胸筋などの肉体美。
うぉー！でした。
えー、ですが最後がもうわからん。
ホームカミングを見てたのに忘れちゃってる。
なぜ、マイケルキートンが出てたのかすぐに気づけず。
ワラワラとキャラが増えてくんで
そこまでファンじゃないと覚えきれないよー。
キートンが出てきた時に
昭和の私は普通に「バットマンですか？」
なんてとぼけたことを頭によぎらせたしさ。
ダークものですが
決してモービウスは悪役には見えなかった。
ですのでスパイダーマンとの絡みは今後どうなるのか
見ものです。
注：私が設定を忘れてなければ
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