監督 ベン・アフレック
キャスト
ベン・アフレック…フィル・ナイト
ジェイソン・べイトマン…ロブ・ストラッサー
ナイキのエア・ジョーダンのシューズが出来るまでのお話。
ベン・アフレックが本人に似せてきてるので
最初髪型に違和感あったけど
物語に入り込むうちに気にはならなくなったかな。
ジョーダンの母もかなり似せてきてましたね。
神のジョーダンは敢えてちゃんと映さず。
まだ神になる前の彼ですからｗ
バスケそのものにはそこまで興味はないですが
この頃の選手は知ってる名前が多いです。
で、息子がバスケ好きだったので
試合を観に連れて行ったことがあります。
シューズに関してはコンバースばっか買わされてた。
時代時代によって
売れ筋になるシューズって変わりますね。
靴の年表なんか見てると面白かったりする。
ナイキの社員にスポットを当てたこの作品。
熱いです。
諦めない精神、逆転の発想など
なかなかウエットな作りになってます。
アメリカだから、だけではないでしょうが
賭けもでかいし自由度もある。
堅実第一主義の日本では会社が破綻するかも？の
賭けはしないかもしれません。
ただソニー役のマットデイモンのクビがかかってるハラハラさは
そこまで伝わっては来ませんでしたが。
デイモンといえば、
彼も役作りのために腹デブにしたんでしょうか。
アクションしてる頃の体型を消して
この役に挑んだ演技も見ものでした。
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