監督 アジマル・ザヒール・アーマッド
キャスト
パーカー・スミアク…イーライ
レミントン・ゲルニク…サム
アリエル・オブコルスキ…ヒラリー
え？なにこれ？
ラスト気持ちをどこに持ってったらいいのかわからない。
なんでこんなラストにしちゃったわけ？
光と影の使い方も悪くないし
イーライの「心の光は消せない」と
闘う姿勢もカッコいいし
同級生の女の子も助け船を出そうと努力したし
なんといっても親友のサム、君かっこいいよ！
何考えてるの、監督？
誰に向かって作った映画なん？
子供向け、大人向けでもいいけど
芯の強さをみせるために描いた作品と違うの？
ホームアローンが泥棒とのやりとり奮闘映画なら
コッチはオバケとの戦いで
男の子が一人で奮起して頑張るもんだと思ってたのに
えらくショック受けたわー。
まさにオチが本当のホラーだわ。
イーライのお姉ちゃん、クソ女でした。
誰か一人ぐらい悪者がいても構わないですし、
もしかすると弟だけ一人留守番って
アルアルかもしれないですが
とてもクソに描かれてました。
エンドロール中、最後に救いがあるかも？と
少しばかり期待したものの
最後まで救いがなかった。
って、これ、なんちゅう映画なん？
なんだかガッカリです。
売れねーよ、こんな映画。
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