サイコ・ゴアマン

サイコ・ゴアマン(字幕版)

 

 

監督 スティーヴン・コスタンスキ

キャスト

ニタ=ジョゼ・ハンナ…ミミ

オーウェン・マイヤ―…ルーク

マシュー・ニネーバー…PG

 

 

どこの国だよ。カナダか。

こんなのアメリカ映画になるわけないよな。

 

もう見なくてもいい映画のひとつだね。

昭和の特撮やバロムワンあたりの

おぞましい容姿のチープな怪人が出てたり。

それに加えてグロテスクな汚らしさもあって

コメディでもあるんだが、全然笑えない。

 

ミミっていう少女も可愛くない変人女子で

この子の思考回路が全くわからない。

見ていくほどに眉間にしわが寄るような話だわ。

 

もしかすると

私には理解し難いことだけど

好きな人にはウケる映画なのかもしれない。

あ!

PGが洋服着て帽子メガネかけてた姿だけ笑えたわw

 

 

「カメラを止めるな」もこれと同じようにB級映画だが

低予算でチープな作りかもしれないけど

ワンシーンワンカットなどの斬新さがあって

ヒットした例があるくらいなんだから

なにか特化するものがあればいいものの

この映画は…うーん。

 

サイコゴアマンが宇宙一の悪者ってことより

ミミのサイコっぷりのほうがクセ強すぎて

呆気にとられましたわ。

やだやだ、こんな女の子がいたら。

 

クレイジーボールのルールが最後まで結局わからなかったし。

 

あとミミが好きな男の子。

あのまんまの姿でいいのか?

あれじゃ生きていくの大変だろう。

 

あー、なんかイラつきがおさまらず

口がとんがったまんまの私です。

 

 

 

 

 

 

サイコ・ゴアマン(字幕版)