監督 品川ヒロシ
キャスト
哀川翔…宗形組長
鶴見辰吾…武史
木村祐一…反町
しょーもな!けどオモロ!
ヤクザとゾンビとコメディでなかなかセンス良しでした。
哀川翔30周年記念映画と銘打ってしまうと
なぜにコレ?になりますが
風間君がやりそうもないクズ役やってたり、
鶴見さんがアニキのケロ声を真似してたりと
意外なとこがなんだかウケた。
どうせなら中野英雄にもギャグやってほしかった。
哀川翔主役なのに
なぜか分散されててメインで出づっぱりになってない。
10年位前の映画なんで
山本舞香も今ほど尖った感じではなく
むしろ誰だっけ?って最初思ったわ。
Hなセリフも多少の卑猥なシーンもOK。
今って妙な規制やコンプラ云々あるから
マイルドになっちゃうかもしれませんね。
10年前の映画で良かったってことか。
玉置浩二はどこにいたんだ?と
後から気になって調べたら
最後のゾンビに扮してたんですね。
気が付かなかったわ。
吉本芸人は…どっちでもいいです。
あんまり興味ないんで。